総合自転車メーカー・ホダカの所属社員で構成するサイクルロードレースチーム「ホダカファクトリーレーシング」がチームカーを導入した。

4/18 開催 大磯クリテリウムにて 野中選手・桶野選手・蠣崎選手

ホダカからのお知らせ：

今回導入したチームカーはスバル・レヴォーグ GT EXです。車体にはホダカファクトリーレーシングにちなんで、当社の3つのスポーツバイクブランドやチームのロゴ、チームコンセプトである「矢」のモチーフを随所に取り入れたデザインとなっています。

「矢」は毛利元就の3本の矢の教えを基に、当社の持つKhodaaBloom（コーダーブルーム）、NESTO（ネスト）、THIRDBIKES（サードバイクス）の3つのスポーツバイクブランドが結束し、真っ直ぐ突き進む姿を表しています。チームカーは今後、レース現場でその姿をご覧いただけます。

ホダカファクトリーレーシングはレース活動をする有志社員が集まり、2020年に発足。会社の活動としてフルタイム勤務とレース活動を両立する経験やノウハウを蓄積することによって、製品やビジネスへのフィードバックを目指しています。

2021年はJBCF(全日本実業団自転車競技連盟)のJエリートツアーを中心に参戦して参ります。 当社では社の方針として「サイクリング文化の推進」を掲げ、ものづくりにとどまらず自転車を通じた文化を育み、感動を広めていくことを責務としています。

ホダカファクトリーレーシングは自転車レースシーンにおける1チームに過ぎませんが、当社が自らレースシーンの第一線に立って現場を盛り上げていくことで自転車レースファンの拡大、ひいては自転車業界全体の振興と拡大に貢献していく所存です。

2021年チーム体制はこちら
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