タンデム自転車で太平洋岸自転車道をつなぐプロジェクトがクラウドファンディング実施中
サドルとペダルが2組ずつあり、2人で乗ることができて、障害者・子どもなど誰にでも優しい“タンデム自転車”。
日本が誇るナショナルサイクリングルート、太平洋岸自転車道沿線1000km超をタンデム自転車で走り、今後の広いエリアでの普及活動を目指すTANDEM2023プロジェクトでは、現在クラウドファンディング実施中。
タンデム自転車で障害を持つ方を乗せて9日間で1000kmを走るというのは想像よりもタフな現実がある。自転車を漕ぐ人、障害者の方をサポートをする人、不測の事態に備えてサポートカーで全区間を帯同する人など、思いのほか人数が必要になる。
今後、障害者の方や子供を乗せてタンデム自転車で走ることがもっと手軽で気軽になってほしい。そのPRのためにタンデム自転車を使い、障害を持つ方など皆で繋ぎながら今回のコースを全走行し、多くの人に知ってもらうためのプロジェクトとなる。
詳細・クラウドファンディングはこちら:
太平洋岸自転車道をタンデム自転車でつないじゃえプロジェクト