UCI2024BMXレーシングワールドチャレンジ 高崎成琉が日本人男子2人目の優勝!
アメリカ・サウスカロライナ州ロックヒルで開催されているUCI 2024 BMX レーシングワールドチャレンジ。
3日目はボーイズの10歳から14歳、ガールズの10歳から15歳の全9カテゴリーの競技が行われ、ボーイズ13歳で高崎成琉が優勝した。
昨年のグラスゴー大会では7位の成績を残している高崎成琉。今大会ではモトの3回と1/8決勝、準々決勝、準決勝、さらに決勝まで7回のレースをすべてトップフィニッシュし、エントリーした99人の頂点に立った。
日本人男子のワールドチャレンジ大会の優勝は2004年に現JCFハイパフォーマンスディレクターの三瓶将廣氏以来2人目で、20年ぶりの快挙となる。
さらにガールズ14歳で澤田茉奈が2位に入賞、ガールズ12歳で中村優里が8位に入賞した。
Boys 13
1. NARU TAKASAKI(日本)
2. GARCIA DE LA HOZ(コロンビア)
3. BACKER(USA)
Girls 14
1. PENA OSORIO(コロンビア)
2. MANA SAWADA(日本)
3. SEWARD(イギリス)
Girls 12
1. DE VERA(USA)
2. GOMOLICKE(USA)
3. DUDENHOFER(ドイツ)
8. YURI NAKAMURA(日本)
全日本BMX連盟オフィシャルパートナー:大東建託 未来のアスリート支援プロジェクト
https://team-daito.com/