ロード・トゥ・ラヴニール KINAN AACA CUP2024で埼玉ユース自転車競技部が活躍

日本の若手選手育成を最重要課題として掲げるロード・トゥ・ラヴニール(RTA)では、2024年10月26日、27日の週末に中部地方(愛知県)&中国地方(広島県)へと遠征。

KINAN Racing Teamが開催する『iRC TIRE Presents KINAN AACA CUP 2024』シリーズラウンド8にて、一般クラスに出場した埼玉ユース自転車競技部・新藤大翔が個人TTの自己記録を更新して優勝。また、U17クラスでは荒木景虎が優勝した。

ロード・トゥ・ラヴニール  キナンAACAカップ

新藤大翔(埼玉ユース自転車競技部)

 

広島県自転車競技連盟様が開催する「中国サイクルグランプリ」in 広島森林公園ではRTA代表・浅田顕氏が視察&表彰プレゼンターとして参加した。

注目の『男子高校生の部』レースは、中村春太(宮島工業)がスプリント勝利。2位となった桑原悠(広島城北)は、春のRTAユースキャンプに参加した選手だ。

ロード・トゥ・ラヴニール  中国サイクルグランプリ

”自己成長”の醍醐味が味わえる個人タイムトライアルは、徐々に若手選手の人気種目になりつつある

 

KINAN AACA CUP 2024 ラウンド8(10/26)&中国サイクルグランプリ(10/27)レースレポ
世界への鍵である自走力=個人TTで成長を見せる若手たち
https://www.rta-cycling.jp/news/5657