若手選手を世界のプロ選手へと導くプロジェクト「RTAロード・トゥ・ラヴニール」では、2025年4月上旬まで欧州レースに参戦している。

3月30日には、フランスでも有数のプロ予備軍ジュニア選手が集う大会「ルット・ド・レオル」に出場。そこでRTA／EQADSの選手たちは、ステージ2位（新藤大翔）、逃げに乗った後の特別スプリント賞獲得（沢野 司）など現地選手たちを驚かせる大活躍を見せた。

RTAでは、2023年のプロジェクト発足当初から「自走力＝TT力の強化」を重点的に意識してきたが、本遠征、特に3月30日の大会では、その成果が大いに発揮される結果となった。

RTA春期欧州レース参戦レポ（3月30日）
新藤がステージ2位＆沢野がスプリント賞の快挙！
https://www.rta-cycling.jp/news/6723