新城「うまく走れている」/ツアー・ダウンアンダー2020第1ステージ
ツアー・ダウンアンダー2020第1ステージは、ワインの一大産地であるバロッサバレーを舞台に設定された1周30kmの周回コースを5周。丘程度の上りはあるものの、ほぼフラットな150km。
新城幸也らバーレーン・マクラーレンは危険を回避し、積極的にはスプリントに加わらず平和な一日を過ごし、新城は60位で無事にレースを終えた。
レース後の新城のコメント:
「今日は、調子が良いかどうかとか判断できるほど追い込んでないからな~(笑)でも、うまく走れていることは感じている。
シーズンに入ったばかりのレースはいろいろと新しいアイテムが多く、”試す”ということも必要になるので、そこをうまくフィットできるように走っていきたい」