ラファとEFエデュケーション・NIPPOが2021チームジャージを発表
ラファとEFエデュケーション・NIPPOが2021シーズンに使用する新デザインのチームジャージを発表した。
チームキット発表と同時の1月30日(土)21:00より、中根英登選手を迎えて@Rapha_Japanのインスタグラムアカウントにてライブインタビューを配信する。国内で最も日本の自転車競技シーンを掘り下げているSide × Side Radioポッドキャストの西薗良太さんとのコラボレーション企画となる。
開催日時:2021年1月30日(土)夜9時~10時
インスタライブ アカウント:@rapha_japan
新しいEFエデュケーション・NIPPOのチームキットはrapha.ccにて2021年4月から販売を開始する。
ラファからのメッセージ:
別府史之と中根英登選手と日本人選手2名を迎え入れ、ラファが得意とするファンとのエンゲージメント企画で今年のEFエデュケーション・NIPPOからは更に目が離せなくなります。
2019年のツアー・ダウンアンダーでデビューした真っ黒なブラックアウトキットから2020年ジロ・デ・イタリアで話題を独占したアヒルジャージ、活動の方ではオルタナティブカレンダーまで、ラファとEFは常に既成概念を打ち破ってきました。私たちのジャージキットに袖を通すことは、常識を覆し、スポーツを前へと進めることを意味しています。
しかし、パレス スケートボードとのコラボレーションであった「アヒル」ジャージはプロのプロトンに衝撃を与えましたが、今回私たちは羽を撒き散らすことはありません。熱湯を注ぎ込んだ昨シーズンとは異なり、2021年の選手たちは従順なジャージキットをまといます。実際のところ、世界で最も従順なジャージキットであるとも言えます。ルールブレーカー(掟破り)なんて名声を得ていますが、今シーズンのデザインはルールメーカー(掟作り)の規則に則ったものです。
ルールや規則に則ったジャージをデザインすることを目標としながらも、私たちのデザイナーたちはラファらしさにこだわりました。デザイナーたちは細心の注意を払ってスポンサーロゴの位置や間隔を調整。従順なジャージを作るというクリエイティブなアプローチを示す注釈を添えています。
これらの細かい部分はヘリコプターの空撮で見てとることができませんが、実際にジャージを着るライダーやサポーターたちは、ロードレースを前に進めたいと願うチームの気持ちを汲み取ることができるでしょう。テレビの前やコース沿道から声援を送るファンは、プロトンの中で鮮やかに発色するチーム伝統のハイビズピンクを見逃さないはずです。
Rapha Japan(EFエデュケーション・NIPPO情報):https://www.rapha.cc/jp/ja/ef-education-first
Rapha Japanインスタグラム:https://www.instagram.com/rapha_japan/