2006年にUCIコンチネンタルチーム登録を行った愛三工業レーシングチームは、今年で18年目のシーズンを迎える。「世界への挑戦！アジア№.1チームへ」のチームスローガンの下に、日本国内のみならずUCIアジアツアーにも参戦し、UCIポイントの獲得とともに、チームのさらなるレベルアップを目指す名門チームである。

本年1月1日にチームの2023年新体制が発表されたが、シーズンを通してチームが使用する機材の発表も行われた。選手に様々なデータを伝える情報ツールの要たるサイクルコンピューターにはiGPSPORTが採用され、同社は全面的に機材の支援を行う。

チームにはハイエンドモデル「iGS630」が提供され、レースや日々のトレーニングにおいて、愛三工業レーシングチームの目標達成のために、ともに戦い続ける。

iGPSPORTリリース

愛三工業レーシングチーム2023年新体制

iGS630
iGPSPORTサイクルコンピューターのハイエンドモデル。

2.8インチのカラー液晶は本体表面ガラスとの隙間をなくし、この隙間で発生する光の反射を抑えることでスクリーンの視認性を高めるフルラミネーションスクリーンを採用。いかなる環境においても正確なデータを選手に伝えることができる。

また、ダイナミックなデータ表示形式とシンプルで使いやすいAPPは、最適かつ正確な情報を提供することで、選手が最高のパフォーマンスを発揮するためのサポートを行う。

iGS630製品ページ