「ロード・トゥ・ラヴニール」と「宇都宮ブリッツェン」がパートナーチームとして提携
シクリズムジャポンが主宰する次世代プロロードレーサー発掘プロジェクト「ロード・トゥ・ラヴニール(RTA)」は、栃木県宇都宮市を本拠地とする地域密着型プロチーム「宇都宮ブリッツェン」とパートナーチームとして提携した。
宇都宮ブリッツェンは若手を含む地元選手中心の下部組織「ブラウ・ブリッツェン」も運営し、次世代選手の輩出にも積極的。自転車ロードレースを軸とした地域おこしの成功例として、自転車のみならずあらゆる日本のスポーツチームのお手本とされる存在。日本で最も格式の高いUCI-HCクラスの「ジャパンカップサイクル・ロードレース」も、同チーム本拠地の宇都宮で毎年開催されている。
同チームとはRTA2~4(下図参照)の活動を通じて、自転車競技の面白さを伝え、若い選手の可能性を伸ばしていきたいと考えている。
RTAでは引き続きパートナーチーム、協力エキスパート、協力関係団体、スポンサーを募集中。
「ロード・トゥ・ラヴニール(RTA)」詳細
https://www.eqads.jp/news/node/580
「宇都宮ブリッツェン」チームページ
https://www.blitzen.co.jp/