2023JBMXF大東建託シリーズ第5戦 岸龍之介が初優勝!女子は野村凪沙が連勝
目次
JBMXF大東建託シリーズ第5戦が新潟県上越市の上越市金谷山BMXコースで開催された。
全8戦で開催されるシーズンは後半戦を迎え、チャンピオンシップ男子では岸龍之介が同カテゴリー初優勝を果たした。チャンピオンシップ女子は野村凪沙が 2連勝を達成した。
チャンピオンシップ男子
前半戦は中林凌大が負けなしの4連勝を達成したチャンピオンシップ男子。今大会は中林が欠場し、ランキングトップ不在のなかで争われた。
予選を通過した 8人による決勝で、スタートから飛び出したのは岸龍之介。第1ストレートで約1車身のリードを築き、2位に入った島田壮の追撃を許さずトップでフィニッシュ。チャンピオンシップ初優勝を果たした。現在17歳の岸は今季からジュニアの年齢となり、チャンピオンシップへの参戦をスタート。第3戦大阪大会で 3位表彰台を獲得、5戦目して初優勝を達成し、さらなる活躍が期待される選手だ。
エリートとU23、ジュニアの3カテゴリーの選手によって争われるチャンピオンシップ男子だが、本大会は最も年齢の低いジュニアの選手が表彰台を独占。さらに4位の浦井健芯、5位の小丹晄希までがジュニアの選手が占め、次世代選手の台頭を印象づけた。
優勝 岸龍之介(モトクロスインターナショナル/秩父 BMX協会)
2位 島田壮( S-PRO BMX CLUB/広島県 BMX協会)
3位 狩峰颯太郎( Deux Roues Elite Team/関西 BMX競技連盟)
優勝した岸龍之介のコメント:
これまでメンタル面を課題にしていたが、決勝では落ち着いて自分の走りができたのが勝因だったと思う。「絶対勝つんだ」という気持ちで第 1ストレートのスプリントに集中した。後方からの選手も気になっていたが、敵は自分自身だと思っていたので、各セクションで減速させないように、前に前にバイクを進める走りを心がけた。(中林選手が欠場など)フルメンバーが揃ったレースではなかったが、チャンスをものにできたのは自分の成.のひとつだと思って次につなげていきたい。この 1勝に満足せず、もっとトレーニングを積み重ねて優勝に絡める走りをしていきたい。次は中林選手に全力で勝ちにいきます。
チャンピオンシップ女子
前戦の広島大会で3連勝中の西村寧々花に勝利し今季初優勝を達成した野村渚が 2連勝を果たした。
今大会は西村が欠場し、野村と浅見渚、岡本彩桜の3人により 3レース合計のフォーマットで争われた。野村はすべてのレースで2位の浅見を抑えきりトップでフィニッシュ。野村が自身初のチャンピオンシップでの連勝を達成したことで、シーズン後半戦のランキング争いが注目される。
優勝 野村凪沙(Ace Race AustraliaFactory Team/関西 BMX競技連盟)
2位 浅見渚(モトクロスインターナショナル/秩父大会)
3位 岡本彩桜(バンピーパス/茨城県 BMX協会)
優勝した野村凪沙のコメント:
暑い中で体調管理が大変だったが、自分の走りに集中してすべてのレースをトップでフィニッシュすることができた。あまり先頭でレースをリードすることがなかったので、とにかくミスがないように心がけた。ここまで2連勝できているので、さらに勝利を積み重ねていきたい。
ワールドチャレンジ大会ファイナリストに Wゼッケンを授与
スコットランドのグラスゴーで世界選手権と同時開催されていたUCI BMXワールドチャレンジ(年齢別世界大会)。この大会で決勝に進出し全日本BMX連盟に登録している選手に、「W」の文字を冠し獲得順位を配したゼッケンが開会式で授与された。各選手はこれから来年のワールドチャレンジ大会までを Wゼッケンを使用してレースを戦う。
今年のワールドチャレンジ大会では女子13歳クラスの澤田茉奈と、女子9歳クラスの小泉千紗が優勝したのを筆頭に、7人の選手がWゼッケンを獲得した。
大会概要 大会名:2023 JBMXF大東建託シリーズ第5戦新潟大会
開催場所:上越市金谷山 BMXコース(新潟県上越市)
開催期日:2023年8月19日(土)〜8月20日(日)
主催:一般社団法人全日本BMX連盟
主管:新潟県 BMX協会
公認:公益財団法人日本自転車競技連盟
後援:上越市、上越市教育委員会
全日本BMX連盟オフィシャルパートナー:
大東建託未来のアスリート支援プロジェクト
https://team-daito.com/