これまでありそうでなかった、自転車のみをターゲットにした洗車の専門店「ラバッジョ」が2020年4月に開業予定。それに向けたクラウドファンディングが、本日22時からマクアケでスタートする。

 

 

洗い方がわからない、洗う場所がない、プロにお任せしたい。そういった要望は車でも自転車でも全く同じこと。ラバッジョ代表の福井響さんは、欧州プロチームでのメカニック時代、延べ5000台以上の自転車を洗ってきた。この経験を基に、洗車はプロだけでなく、ホビーの世界にこそ必要な習慣であると確信したという。「面倒臭い」、「周りが汚れる」、そして「きれいにならない」などのイメージがある自転車の洗車。しかし、ラバッジョは、洗車を極めたプロだからできる洗車術で、「愛車とあなたを笑顔にする。」をモットーに、洗車をしたサイクリストがみな笑顔になって帰ってゆく魔法の空間を創り上げる。

 

利用する方法は、洗車専用の軽トラックを使用し、各地の自転車イベントで特設洗車場を設置するイベント型と、いつでも洗車の受付が可能な店舗型の2つ。ラバッジョはまず関西からスタートするが、洗車を求めているサイクリストは全国津々浦々にいることから、今後、関西に留まらず全国へ展開していく。また、スポーツバイクだけでなく、ママチャリの洗車需要も掘り起こしていくという。

 

クラウドファンディングの詳細はこちらから