【東京】ウィンスペースがSLC3など最新モデルの試乗会を荒川ベースで開催
ウィンスペースが、2024年11月3日に、東京都足立区にある荒川ベースにて試乗会を開催する。先日発表したばかりの軽量オールラウンダー「SLC3」をはじめ、2024年発売のT1550 2nd Gen、AGILE(アジャイル)、C5といった最新のロードバイクに試乗できる。
ウィンスペースは日本生まれ、中国育ちのレーシングブランドで、アジアでも屈指の実力派ブランドだ。近年では、ブエルタやパリ〜ルーベといったUCIワールドツアーにも参戦しており、世界最高峰の舞台で活躍。日本でも、Jプロツアーチーム「スパークルおおいた」が駆っている。
今回の試乗会は、カタログの情報だけでは分からない部分を自分の脚で直接確認できる絶好の機会だ。世界最高峰の舞台で戦うウィンスペースの実力をぜひ体感してみよう。
試乗車ラインナップ
・SLC3 S、M、Lサイズ(適応身長目安163〜186cm)
フレーム重量699g。軽さと剛性に特化し、さらにエアロにもこだわった軽量オールラウンダー。走りの軽快さから、楽しさ、気持ちよさが前面に押し出てくる車体。クリテリウム、ヒルクライムなどのレースからサイクリングまでカバーする。
・T1550 2nd Gen S、Mサイズ(適応身長目安162〜178cm)
ウィンスペースのフラッグシップエアロロード。剛性とエアロに特化し、高いレスポンスがバイクとの一体感を生み出す。マッシブなフォルムでありながらフレーム重量830gとエアロフレームの中でもトップクラスに軽量。
・AGILE Mサイズ(適応身長目安168〜178cm)
エアロ、軽量、剛性、乗り心地という、ロードバイクに求められる性能を全て追求したモデル。全ての性能が高い次元でまとまったハイパフォーマンスオールラウンドバイク。
・C5 Mサイズ(適応身長目安168~〜78cm)
名前の由来はクルーズ。そのとおりに巡航が得意なエアロエンデュランスモデル。アップライトすぎるジオメトリは採用しておらず、安定性、乗りやすさに優れる。サイクリングロードのようなノンストップで走るシチュエーションに適している。
試乗会概要
・開催場所:荒川BASE cycling station(東京都足立区宮城2-11−13)
・日時:2024年11月3日(日)8:00〜15:00(最終受付14:30、雨天中止)
・試乗料金:無料(事前予約制)
・試乗の際必要なもの
①顔写真付きの公的な身分証明書
②ヘルメット
③サイクリングをする適切な服装
④SPD-SL以外のペダルを使用する場合はペダル