関西ヒルクライムコースガイド
目次
主要都市からすぐのアプローチとなる場所に豊富なヒルクライムコースが存在する関西の各エリアから、サイクリストが楽しめるルートを選んで紹介しよう。
大阪(北部)
北摂のベッドタウンから見てまずシンボルとなるのは、箕面の山ではないだろうか。いつもなら思わず山の前で引き返してしまうけど、勇気を出して一山越えれば、そこには別世界が広がる。ペダルを力強く踏みしめて小さな冒険へと飛び出そう。
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和歌山
近畿最南端の和歌山県は雄大な太平洋と険しい山々の両方がある自然豊かな県で、高野山など山岳信仰の聖地。険しい地形は現代的な都市の発展を阻んでいるが、その分手つかずの自然が多く、世界遺産登録でその価値は改めて注目されている。
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大阪(東部・南部)
ベッドタウンのイメージがとかく強い大阪北部と比べ、東部・南部は各種製造業など雑多な要素が入り交じり、昔ながらの大阪らしい大阪の雰囲気があるエリアだ。しかし山の近さは北部と同様。三方を山に囲まれた大阪平野ならではのメリットだ。
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奈良
奈良といえばまず寺社や仏像、 あるいは古墳といったものをイメージするかもしれないが、それは奈良のほんの入り口に過ぎない。奈良はその大半が山と森林に覆われた県であり、山岳信仰の聖地、すなわちヒルクライムの聖地なのだ。
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シマノGRXで広がる神楽坂つむりの奥深いヒルクライムの世界
大阪と兵庫の府県境近くに、昔から交通の要衝として多くの旅人が行き来した峠がある。自転車ツーリスト&ブロガーの神楽坂つむりさんもお気に入りのこの才ノ神峠で、峠の魅力やつむりさん流のヒルクライムの楽しみ方を教えてもらった。
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ルートはトータル85ルート以上が掲載されています。冬の間に下調べをして、ライドシーズンに備えよう!